既にある状態が真実だと言われても…と
ここがフィーリングで掴みたいのに…わからない
なんて方も多いのではないでしょうか？
108さんの書籍チケットの第７章認識と言われて多くの方が発信されていますね
★願望は思い浮かんだ時点で既に叶っている
既にあるから
何も苦労して探したり追いかけたり手に入れたりする属性のものではない
願望＝実現であり
ただあるものを選ぶ、見る、受け取るだけだ
と…
でね、
ちょっとここのモヤつきを解消できたらと思い少し説明してみます
大前提として
既にある
でも
目の前にないよとか
不足に目がいく
実際に見えている物理現実は
全然違うから
それが欲しいと思うって感じてると思うんですよ
例えばなんですが
あなたは自宅で
コーヒーを飲みたいと願望を持ちました。
家にはなかったので
コンビニに買いに行くことにしました。
あなたはコーヒーを(コンビニで買うという行動をとって)手に入れました。
あなたは
コーヒーを飲みたいと思った時点で
自分がコーヒーを飲めること(願望＝実現)を知っている状態
これが既にあることを知っている状態なのはなんとなく感じられますか？
コーヒーを飲みたいと思った時には
目の前にはないにも関わらずあなたはあることを知っている
そして
プロセスが発生した
(コンビニで買うという行動をとって)
の部分です
このプロセスは
実は
自宅にあったのを思い出して飲んだ
かもしれないし
家族がくれたかもしれないし
差し入れでもらったかもしれない
先にあることを知っている
あることが当たり前だから遮断していないため
容易に手にすることができた
これが例えば
お金に変わるとどうでしょうか？
お金が欲しいと思った時点で
本当はあなたはお金が自分の所有物としてあることを知っている状態
なんです
しかし
先ほどの(コンビニで買うという行動をとって)
のプロセス部分がわからない
簡単に手に入るものじゃない
仕事の給料は決まっている
どうやってが見えないことで
不安になりやすい(エゴが騒ぎやすい)
目の前にない
手に入れようとするとか諦める
前者と後者が
思考パターンがまるでちがうのはなんとなくおわかりですか？
あなたは既にあることを知っているんです
ではもう一つ
あなたは
ベッドを所有しています
今は友だちと出かけているので
目の前にはありません
しかし
所有していることを知っています
この所有しているものを
探したり
手に入れようとしたり
しませんよね？
あるのに
ないことにして
手に入れようとするっておかしくない？と
なったらもうゴール
そうなんです
思い浮かんだ時点であるんです
これは
エゴには理解できないから
わけわからんくなるんですよ
そのお気持ちわかります。。
だからこそ
あるという立ち位置をとっているのが
あるはずなのにおかしいという立場の
不足を疑う
や
あるという立ち位置での
断定やなる
や
あるという立ち位置での
なぜだかわからないけど○○
となるんですね
あることが大前提で真実を知覚するということです
あなたは遅かれ早かれ
既にあるを体感できますよ☻
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